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2018.11.30

あなたはどれを選びますか?~矯正装置の種類~

インビザライン

こんにちは!

大阪市東成区・かんの歯科クリニックの院長、神野祐行(かんの ひろゆき)です。

このブログでは、主に歯に関する情報をお伝えしたり、皆様からよく寄せられる歯へのご質問にお答えしたりしていきます。

皆様の快適なデンタルライフの一助になれば、幸いです。今回は、色々なタイプがある「矯正装置の種類」についてご説明します。

 

金属製のワイヤー・ブラケット以外にも色々なタイプがあります

インビザライン

「矯正装置」と聞くと、金属製のワイヤー・ブラケットをイメージされる方も多いのでは?そして、「装置がギラギラと目立って見た目が悪いもの」と思われている方も多いでしょう。

昔の矯正治療ではそうした目立つ矯正装置が使われていましたが、今ではマウスピース型矯正装置など、目立たない矯正装置がたくさん登場しています。

 

 

 

矯正装置の種類をご紹介します

それでは、代表的な矯正装置をご紹介します。

 

■メタルブラケット

金属製のワイヤー・ブラケットを使った、従来の矯正装置です。矯正装置と聞くと、これを連想される方も多いのではないでしょうか?色々な歯並びに対応できるというメリットはありますが、金属色が目立って口元の印象が悪くなってしまいます。

 

■インビザライン(マウスピース型矯正装置)

大阪市東成区・かんの歯科クリニックがおすすめする、目立たない矯正装置です。透明なマウスピースを定期的に交換して、歯並びを整えていきます。

 

■インプラント矯正

歯茎にインプラントを埋め込み、それを支えにして歯を動かしていく方法です。難しい症例に対応可能という特徴がありますが、インプラントを埋め込むのに手術が必要です。

 

■舌側矯正(リンガルブラケット)

歯の表側ではなく、裏側に装着させる矯正装置です。歯で隠れるので、矯正装置が見えません。ただし、喋りにくさなどの違和感が出ることの多い矯正装置です。

 

■部分矯正

歯並びの一部分だけを整える方法です。短期間・低価格で気になる部分の歯並びが整えられますが、対応できる症例は限られていて、結果的に全体矯正が必要になるケースも少なくありません。

 

快適に歯並びをキレイにしたいならインビザライン!

「矯正装置が目立つのは嫌!」「矯正治療中もごはんを美味しく食べたい!」「矯正治療中の虫歯が心配」という方には、インビザライン(マウスピース型矯正装置)がおすすめです。「目立たない」「自分で取り外せる」「お口の中が清潔に保てる」など、たくさんのメリットがある矯正装置です。さらに当院ではインビラインのマウスピースが少ない負担・短期間で作製できる「iTero(アイテロ)」という新型口腔内スキャナーを導入しています。

 

快適に歯並びをキレイにしたいという方は、大阪市東成区・かんの歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

 

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