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2022.03.31

インプラントの前に!歯を失う原因

大阪市東成区・かんの歯科クリニックのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

こちらではお口の健康に繋がるお役立ち情報を色々と発信して参ります。

今回は“歯を失う原因”についてです。

歯を失う原因

歯を失ってしまった時、大きく3つの方法でお口の機能・見た目を補うことになります。

3つの方法とは、ブリッジ、入れ歯、インプラントです。

それぞれの特徴がありますので、患者様のご希望やお口の状態、ライフスタイルなどに合わせて適切な方法を選択することになります。

ですが、そうした失った歯を補う治療を行う前に、「どうして歯を失うことになってしまったのか?」ということをしっかり学ぶことが大事です。

それが残りの歯を守ることに繋がります。

歯を失う主な原因

虫歯

奥歯の溝は複雑な形をしていて磨き残しが多いため、一般的に奥歯は虫歯になりやすいとされており、特に6歳ごろに生えて来る6歳臼歯は好発部位となります。

歯周病

歯を失う一番の原因とされていて、ほとんど自覚症状なく進行して、歯がグラグラと動くようになり最終的に抜け落ちてしまいます。

咬合力

歯ぎしり・食いしばりがある方は、歯に過度な負担がかかることで歯を失うことに繋がる恐れがあります。

2018.04.23

使用中の入れ歯が合わないとお悩みではありませんか?

欠損歯の治療-かんの歯科クリニック

使用中の入れ歯が合わないとお悩みではありませんか?

「今の入れ歯が合わなくて困っている」という方は、一度お気軽に大阪市東成区・かんの歯科クリニックまでご相談ください。
合わない入れ歯を使い続けていると、次のような悪影響が及ぶ恐れがあります。

歯並び・噛み合わせの乱れの原因となる

合わない入れ歯を使い続けていると、歯並びや噛み合わせの乱れの原因となる場合があります。

残りの歯に負担がかかる

合わない入れ歯を使い続けていると、入れ歯のぐらつきにより支えとなる歯も一緒に揺れてしまい、残存歯に大きな負担がかかって歯の寿命を縮めてしまう場合があります。

胃腸に負担がかかる

合わない入れ歯を使い続けていると、食べ物をきちんと噛み砕くことができなくなるため、胃腸に負担がかかる場合があります。

認知症リスクが高くなる

合わない入れ歯を使い続けることで、ものがしっかりと噛めなくなって刺激が脳に伝わりにくくなり、脳の委縮や老化などを招いて認知症のリスクが高くなる場合があります。

当院の取り扱う入れ歯の種類

ノンクラスプデンチャー

金属のバネ(クラスプ)を使用しない入れ歯で、従来の入れ歯ようにギラギラとした金属色が目立たないので、装着してもお口まわりの審美性を維持することが可能です。

また、残存歯にかかる負担が少ないので、残りの歯を守ることもできるようになります。

ノンクラスプデンチャーのメリット

・見た目が良い

・残存歯にかかる負担が少ない

・金属アレルギーの方でも使用できる

・違和感が少ない

・汚れが付着しにくい

・臭いが発生しにくい

金属床入れ歯

床部分に金属を使用した入れ歯です。金属により強度が保てるので、入れ歯本体を薄く仕上げることができます。また、熱動伝導率が高いので、食事の際の食べ物の温度を自然に感じることができます。

金属床入れ歯のメリット

・強度が高い

・入れ歯本体が薄く仕上げられるので、違和感が抑えられる

・熱伝導率が高いので、食事が美味しく味わえる

保険の入れ歯

レジン(歯科用プラスチック)で作られた入れ歯で、床部分が厚くなるので慣れるまで違和感が生じる場合もありますが、費用を抑えて作ることができます。

また、修理・調整が行いやすいというメリットもあります。

当クリニックでは保険の入れ歯であっても「噛み心地」「適合性」を可能な限り追求して、よく噛める入れ歯のご提供に努めます。

保険の入れ歯のメリット

・保険適用なので費用が抑えられる

・修理・調整が行いやすい

入れ歯のお悩みは当クリニックにお任せください

噛み合わせ・適合にこだわった入れ歯をご提供します

入れ歯のお悩みで多いのが「噛めない」「ぐらつく」「痛みがある」などです。患者様がこうしたことで悩まされないように、大阪市東成区・かんの歯科クリニックでは噛み合わせ・適合にこだわった入れ歯をご提供しています。

実際に入れ歯を作製する歯科技工所の選定にもこだわり、腕の良い歯科技工士と連携しながら、お一人おひとりに最適な入れ歯をお届けさせて頂きます。

入れ歯が噛めない・ぐらつく・痛いとお悩みでしたら、お気軽に当クリニックまでご相談ください。

2017.05.15

病気などで歯を失った方へ

病気などで歯を失った方へ

失った歯をそのままにしていませんか?

病気や加齢、事故などで失った歯をそのままにしていると、お口の中に様々な悪影響が及ぶ恐れがあります。具体的には、欠損部分に隣の歯が倒れ込んできて噛み合わせが乱れたり、噛み合わせが乱れた結果、全身のバランスも崩れて肩こり・腰痛などの原因となったり、お顔の形が歪んでしまったりするなどです。
失った歯の機能・審美を補う方法には入れ歯・ブリッジ・インプラントなどがありますが、入れ歯を選択するのが一般的です。入れ歯には「保険の入れ歯」以外にも、金属のバネ(クラスプ)を使用しないため、見た目が良く、残存歯にかかる負担も少ない「ノンクラスプデンチャー」や、入れ歯本体を薄く仕上げることができる「金属床入れ歯」など色々な種類がありますので、お一人おひとりのお口の状態や、ご希望などに応じて最適なものをご提案させて頂きます。

こんな方は一度当クリニックにご相談ください

  • 病気で歯を失ってしまった
  • よく噛める入れ歯が欲しい
  • 今の入れ歯が合わなくて困っている
  • 入れ歯の見た目に抵抗がある
  • 入れ歯を入れても美味しく食事を味わいたい

など

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