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2018.09.17

海外出張・留学のご予定がある方へ~“歯並びの準備”は大丈夫ですか?~

矯正治療|大阪市東成区のかんの歯科クリニック

こんにちは!

大阪市東成区・かんの歯科クリニックの院長、神野祐行(かんの ひろゆき)です。

このブログでは、「矯正治療に関するお役立ち情報」をご提供したり、皆様の「矯正治療に対する不安・疑問」にお答えできる内容を発信したりしていければと思っています。

今回は、日本と海外の「歯並びに対する意識の違い」についてお話しさせていただきます。

 

海外では「きれいな歯並びはエチケットの1つ」と考えられている?!

日本と海外とでは、歯並びに対する考え方が全然違います。欧米では、矯正治療で歯並びをきれいに整えることは、「エチケットの1つ」と考えられています。そのため、子供のうちから矯正治療を受けるのが一般的です。ハリウッド映画などで、子役が矯正装置を付けたまま出演しているケースがありますが、日本では(特別な演出意図がない限り)あまり見られませんよね。それだけ、「子供が矯正治療を受けるのは当たり前」という考えが、広く浸透している表れといえます。

一方、日本ではどうでしょうか?

「きれいな歯並びはエチケットの1つ」という考えを持っている方は、あまりいらっしゃらないでしょうし、なかには「歯並びの悪さは遺伝なので、仕方がない」と思っている方もおられることでしょう。

 

このように、海外と日本とでは、歯並びに対する意識に大きな差があります。そのため、出張や留学で海外へ行った日本人は、様々な場面でカルチャーショックを受けることになるのです。

 

海外では「歯並びが乱れている人」は「自己管理ができない人」とみられる!?

アメリカのビジネスシーンにおいて、肥満体型の方は「自己管理ができない人」とみなされて、出世に影響するという話を聞いたことがある方もおられるのではないでしょうか?歯並びでも、同様のことが起こります。「歯並びが乱れている人」は、「自己管理ができない人」「だらしない人」さらには「清潔感がない」ととらえられて、出世に影響するケースがあるというのです。

今後は日本でも、こうした傾向が強まるのではないかといわれています。外資系企業も増えていますので、「出世のために歯並びをきれいに整える」というビジネスパーソンがたくさん現れてくるかもしれません。こうした考えが浸透すれば、日本でも「歯並びが悪いと出世できない」なんてことが起こってくるかもしれませんね。

 

海外出張・留学へ行く前に歯並びを整えてみてはいかがでしょうか?

海外出張・留学の予定がある方などは、海外で相手の方に「自己管理ができない人」「清潔感がない」と思われないためにも、矯正治療で歯並びをきれいに整えてみてはいかがでしょうか?当クリニックでは、装置が目立たない「インビザライン(マウスピース型矯正装置)」なども取り扱っておりますので、お仕事をされていて「装置が目立つのは困る」という方でも、安心して受けていただけます。お気軽にご連絡ください!

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