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2018.01.22

痛みの少ない治療のための7つの取り組み

かんの歯科クリニックの痛みの少ない治療のための7つの取り組み

表面麻酔で注射時の痛みを抑えます

治療時の痛みを抑えるために局所麻酔を施しますが、その時、注射する部分を表面麻酔で麻痺させて痛みの発生を抑えます。

 

極細の注射針を使用しています

麻酔注射の時には33G(ゲージ)という極細の針を使用しますので、従来よりも痛みを抑えることが可能です。

 

電動麻酔注射器を使って注入スピードを制御します

麻酔液を注入する時、スピードにむらがあると痛みが発生しやすいとされていますので、当クリニックでは電動麻酔注射器を使ってスピードをコントロールし、痛みの発生を抑えるようにしています。この電動麻酔注射器は複数ご用意しておりますので、ほとんどすべての患者様に使用することができます。

 

歯根膜に注射するので麻酔が素早く効きます

一般的な局所麻酔は、注射してから5分後程度に効き始めますが、当クリニックでは歯根膜(歯を支える骨と歯の間にある線維)に注射することで、麻酔の効きを早めるようにしています。20秒後程度で麻酔が効き始めるので、スピーディな治療に繋がります。

 

「キーン」という嫌な音を立てないように治療します

「歯医者が苦手」という方の中には、歯を削る時のあの「キーン」という独特の音が原因で苦手意識を持たれている方も多いと思います。当クリニックではこの音を抑えるために、タービン(歯を削る機器)を低速で回して歯を削り、できるだけ嫌な音を立てないように努めています。

 

治療内容はわかりやすく丁寧にご説明します

治療前のご説明が不足していると、「今、何をされているの?」と患者様は不安になってしまいます。その結果、不安が痛みを増幅させることも考えられます。そうしたことがないように当クリニックでは、治療内容をわかりやすく丁寧にご説明して、安心して治療を受けて頂くようにしています。

 

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